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映画鑑賞「夏へのトンネル、さよならの出口」

本日は映画『夏へのトンネル、さよならの出口』を鑑賞しています。この作品は小説原作で八目迷さんが執筆されています。実はこの映画はスタッフではなく、寮生が午後プロにと選んでくれた作品なのです!

 

あらすじ…

 

ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。
ただし、それと引き換えに……

掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語。

 

引用:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』公式サイト (natsuton.com)

 

アニメ映画・上映時間80分なので寮生たちも集中して最後まで見ることができていたようです。この作品を見終わった後は感動して泣いている寮生や映画では泣きませんと話していた寮生が「あと少しで涙が出るところでした」と話していました。作文は感動したシーンを書いてくれている子は少なかったので自分の感じた気持ちを文字に起こす、もしくは伝えられるようにしていく練習をしていきたいですね。スタッフ自身も寮生がどこに感動して心を打たれたのか気になります…!

『夏へのトンネル、さよならの出口』を鑑賞した寮生全員が口をそろえて「感動する映画が好きな人はぜひ見てください」と言っていたので皆様もお時間があるときにぜひご鑑賞ください。

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