美術「物語を一枚の絵に」
今回の美術では「一枚の画用紙に自由に絵を描きその絵のストーリーを考える」という活動を行いました。
テーマや正解は決めず、それぞれが思い浮かんだ世界を絵と物語で表現する事を大切にしました。

「マラソン大会で1位だと思って余裕をもって走っていたら追い抜かれそうになって焦っている絵」や「雪山で遭難しそうだが生きる強さを焚火の炎で表した絵」「麻雀荘で相手が来るまで待っている絵」や「豪華客船の周りで様々な事が起こっている絵」など
自由に描いて良いというテーマは想像力や個性が発揮されやすく、それぞれの考え方や感じ方がよく表れる活動でした。
「自由に描いていいよ」と伝えると何を描こうか戸惑ってしまう様子の子もいれば、自由だからこそ伸び伸びと取り組める子も居て、その反応はさまざまでした。
それぞれの個性が自然と混ざり合い、同じ空間の中で違う表現が生まれていく様子が印象的でした。
自由だからこそ迷い、自由だからこそ楽しめる。
そのどちらも大切な時間で、子供たち一人ひとりの考え方や感じ方が見える、あたたかい美術の時間になったように思います!