コンセンサスゲーム(思考実験)とNGワードゲーム
本日はコンセンサスゲーム(思考実験)とNGワードゲームを行いました!
コンセンサスゲームとは、ある課題に対してグループで話し合い、全員が納得できる合意(コンセンサス)形成を目指すゲームです。
今回の課題は『雪山での遭難』です
参照
もしも雪山で遭難してしまった場合に必要だと思うアイテムを決められた10個のアイテムリストから優先順位をつけていきます。

現実味の無い話なので最初はフワフワとした感じで話し合っていましたが「マッチあっても火が付かなかったら意味ないじゃん」とか「方位磁石はなくても星見ればわかるじゃん」「スキーセットは一番不要じゃない?」など徐々に話し合いは白熱していました!
そしてAチームの1位は「方位磁石」Bチームは「ウィスキー」でした…!
(ちなみに、こういったゲームに正解は無いですが模範解答での優先順位1位は大箱入りのマッチでした)
続いてNGワードゲームとは、
おでこに貼られたワードを言ってしまったら負けというシンプルなゲームですが、結構盛り上がります!
その人が言いそうなワードを皆で決め、言わせるように誘導する…
ひとつ屋根の下で生活を共にしているだけあってお互いの口癖は熟知(?)しているようでワードを決めるのがとても早かったです(笑)
同時に何を言わせようとしているかも勘付かれてしまうという状況に陥り、なかなか脱落者が出ず
最後には「◯◯って言ってみて?」と直接そのワードを言わせようとしていました。
皆、沢山笑って楽しそうでした♪
また息抜きにこんな感じのゲームもしていけたらと思います!