
日本平夢テラス
今回は⼀つの物事を継続して⾏い、どこまで成⻑できるか体験してみようということで…
「3⽇間左⼿をデッサン!」
左⼿を書くことは初めてだったのでまずはみんな書きやすい形を描いていました。⾃分の⼿をまじまじと⾒ながら絵を描く機会はなかなかないのでどういう構造になっているのか観察でき、よかったかなと思います。
プログラム中は集中し時々寮⽣同⼠で絵を⾒せ合ったりと切磋琢磨しながら取り組めていました。職員も確認をしながらアドバイスを伝えています。
プログラムが終わるごとにその⽇の感想と他の⼈へのアドバイスを⾏います。他の⼈の絵を⾒ることで⾃分の絵を振り返るだけでなく、いいところも真似することができたと思います。
回数を重ねるごとにすこしずつ上達しているところが⾒られたり、次はどの部分を頑張るかなど⽬標を⽴てながらデッサンをしていました。次のステップのために何が必要なのか考える⼒は勉強や社会⽣活でも必要となってくるのでこの午後プログラムを通して⾝につけていけたらと思います。
三回のデッサンを通して寮⽣は…
‧本当に⼀回⽬より三回⽬のほうが上⼿く描けると思わなかった。
‧絵を描くことは苦⼿だが前よりうまく描けて嬉しかった。
‧⼀回⽬と⼆回⽬で学んだことを合わせたから三回⽬は⼀番良くできた。
といっていました。
反省をしながら継続することは⾃分の⼒になるということがわかったようで良かったです。
今回のことを踏まえて今後の寮⽣活でも活かして⾏けたらと思います。
〈一回目→三回目の左手デッサンの変化〉
H・T君
H・U君
S・N君